次世代の才能
溢れる人材をサポート

全国の美術大学大学院へ通う学生向けに
奨学金プログラムを発足しました。
当財団の事業内容の1つである
「文化の向上・芸術の振興に
貢献できる人材の育成事業」に基づき、
次世代の才能溢れる人材を
奨学するプログラムです。

2023年
芸術支援プログラム
新着情報

2023.05.08
芸術支援プログラム 第10期生の募集を開始しました。
2023.04.13
第58回 神奈川県美術展協賛について

サポート内容

奨学金支給による支援 (1年間20万円、2年間合計40万円を限度とする)

当財団奨学生として卒業後、当財団主催の成果展へ出展する資格の付与 (奨学金とは別に、出展作品にアワードを設ける予定)

当財団からの奨学金受給卒業生を中心としたネットワークの構築

募集要項ダウンロード(PDF)
パンフレットダウンロード(PDF)

2023年
芸術支援プログラム
スケジュール

2023年5月8日(月)〜
応募受付開始
2023年6月15日(木) 17:00
応募締切
2023年8月4日(金)
書類選考結果発表・合格通知

提出書類一覧

芸術支援プログラムの応募にあたり、提出していただく書類一覧です。
2023年は以下の書類を予定しています。

履歴書 ダウンロード
Word形式(32KB)
小論文 ダウンロード
Word形式(22KB)
成績表(大学4年生時の成績表を提出/サイズ: 1MB以内、形式: PDFにて)
絵画作品の写真2点(当財団指定フォーム、画像ファイル)

詳細は「応募書類を提出するにあたって(ガイド)」(PDF)をご確認ください。

※各作品のコンセプト(主題・属性)を当財団指定フォームに記載すること
※自身のポートフォリオをWebに掲載している場合は、そのURLも記載すること(任意)
※紙媒体では受け付けません
※絵画作品の写真を画像ファイルで提出すること
※画像ファイルのサイズは、 1点につき1MB程度(最大1.5MB以内)、形式: jpg、bmpのいずれかにすること

よくあるご質問

Q
2023年の芸術支援プログラムにおける奨学金支給対象者は、どのような人ですか?
A
2023年4月1日時点で35歳未満であり、全国の大学院に在籍している大学院生(1年生)で、絵画を専攻している方を対象としています。
詳細は「2023年 募集要項」をご確認ください。
Q
芸術支援プログラムへの応募資格は、日本人限定ですか?
A
応募していただく方の国籍は問いません。
将来的に日本の文化・芸術の振興に貢献する志を持っている方でしたら、日本人でなくても結構です。
Q
他の奨学金を受けていても、応募できますか?
A
すでに他の奨学金を受けている、もしくは受ける予定でも応募可能です。
参考情報として、他の奨学金受給の状況についてお伺いしています。
応募書類の中に、他の奨学金受給状況についての質問がありますので、差支えない範囲で記載してください。
なお、他の奨学団体では複数団体からの受給を認めていない場合がありますので、十分考慮の上ご検討ください。
Q
奨学金の使い道の指定はありますか?
A
勉学に関わる内容であれば、使用用途に制限は設けません。
例えば、授業料や生活費、その他の勉学に必要な経費(画材購入)など、自由に使っていただいて結構です。
Q
奨学金の返済義務はありますか?
A
原則、返済義務はありません。ただ、以下の事項に該当する場合、理事会の決議により奨学金支給を停止および返還を求めることがあります。

①本奨学金の目的以外の使途に使用した場合
②病気その他の事由により勉学を継続することが困難になった場合
③指導教授から就学又は研究の継続に不適格と認められた場合
④当財団の奨学生としての名誉を傷つけたと認められるような行為をした場合
Q
奨学金は、どれくらいの頻度で支給されますか?
A
年1回(20万円)の頻度で、振込にて支給します。
(振込にかかる手数料は、全額、当財団が負担いたします)
芸術支援プログラム

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